中国中央気象台「ことし2回目の寒波到来」…24日が最も寒く=中国報道
中国中央気象台「ことし2回目の寒波到来」…24日が最も寒く=中国報道
中国中央気象台は本日(22日)から3日間、ことし2回目となる強い寒気が到来すると予想した。

22日午前8時~24日午前8時まで、陝西省の北部、寧夏回族自治区の北部、内モンゴル自治区、東北部、華北地域、黄淮地域、江淮地域、江南地域の北東部など、広範囲にわたって、気温が平均6~10度下がる見込み。

天気予報サイト「中国天気網」によると、24日は最も気温が下がると見られ、ハルビン市、瀋陽市、天津市、北京市、南京市、上海市などでは、下半期一番の寒さになると予想されている。

24日早朝には、内モンゴル自治区の東部、黒竜江省などで最低気温がマイナス20度以下になると見られている。

また、22日午前8時~23日午前8時まで、黒竜江省や吉林省の一部地域で大雪となる予報。これら地域では6センチ~12センチ、多い所で16センチ以上の積雪が予想されている。
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