太原市公安局万柏林(まんはくりん)支局は22日、万柏林区内のある学校で、生徒間で暴行、脅迫があったとの通報を受けて調査を行い、10代の少年2人の身柄を拘束したと発表した。
19日午前、某学校の生徒・劉某くん(15)が、同級生数人から暴行、脅迫を受けたと、警察に通報が入った。
警察は暴行被害者の劉某くんと黄某くん(15)から話を聞き、2人に暴行を加えたとされる梁某(16)、白某(16)、他11人の生徒を呼び出し、調査を行った。
調査の結果、警察は暴行、脅迫の事実を確認し、首謀者であった梁某と白某の身柄を拘束した。
現在、梁某と白某に対し刑事上の強制措置が取られている。
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