放送委によると、事業者側は、放送委の通信審議と自主規制の目的に賛同し、自らのコミュニティガイドラインを遵守し、モニタリングを強化するなどして協力すると表明した。また、薬物関連の検索結果をフィルタリングする方法や、ユーチューブでの誹謗中傷などの有害情報に対処する自主規制案についても意見交換した。
放送委は「海外事業者との継続的な協力を通じて、通信審議の政策や事例を共有し、合理的な自主規制が定着するように多様な意見を収集したい」と述べた。
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