韓国ドラマ「無人島のディーバ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「無人島のディーバ」9話(視聴率7.3%)は、実父ボンワン(イ・スンジュン)を訪ねたボゴル(チェ・ジョンヒョプ)の様子が描かれた。
ギホ(=ボゴル)が訪ねてくると喜んだボンワンはギホのポケットを探して録音中の携帯電話を取り出し、「相変わらずだな。15年前にもこんなことをしていたのに…」と歯を食いしばった。「お父さんも相変わらずだ。また僕は殴られるのか?」とギホが言い返すと、「だから負けるんだ」と拳を突き出したボンワンは「父親の背中に刀を差す子をどうやってあきらめるっていうんだ。どこの父親がそうだって言うんだ?私がお前たちを苦労して食べさせたっていうのに、どうしてこんなことをするんだ」と言いながら暴行を続けた。
「どうか僕たちを忘れて父さんの人生を歩んでくれ。近くに来ただけだ。すぐに通報するから」と言うと、「なんで?父親が自分の子を見つけると言っただけのに」とあざ笑ったボンワンは、ギホがポケットに入れていたもう一つの録音機を取り出して見せると表情が固まった。ギホは「これですべてではない。15年前から今この瞬間まで父さんの暴行、暴言全部集めておいた。家の内外にCCTVを全部つけておいたから来ないでくれ。父さんが家の近くに来た瞬間、この証拠をすべて持ってすぐに警察署に行く」と警告した。
ボンワンはすぐにギホに飛びついたが、今回はギホの力に勝てなかった。「弱くて殴られたんじゃない。必要だから殴られていた」と言ったギホは「あの時のソウル駅ではお前だったよな?モクハを連れて飛び出した奴は」というボンワンの言葉に「モクハの近く行ってみろ。その時は父親も何もない」という言い残して立ち去った。
[9話予告]無人島のディーバ
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