チャン・ヒョク の最新ニュースまとめ
この日午後1時30分に、家族、マネージャーらとともに黒いバンに乗って到着したソン・スンホンは、取材陣とファンに取り囲まれ、無言で正門から入って行ったが、取材陣とファンの要望に、再び正門の中で短く感想を述べた。
ソン・スンホンは「今まで心配とご迷惑をおかけして申し訳ない。これから2年間、人の2倍、3倍、頑張って軍の務めを果たしてくる」とコメントを残した。
ソン・スンホンが補充隊の中に姿を消すと、一部のファンは涙を流し、ソン・スンホンが入っていった後、取材陣とファンを抑えるため、部隊において一時正門を統制、中に入れない他の入営対象者が抗議する一幕もあった。
ソン・スンホンに続いて到着したチャン・ヒョクは、取材陣の質問に「軍隊生活を頑張って、もっといい姿で戻ってくる」と堂々と答えた後、正門から入って行き、入所登録を終えた。
102補充隊入り口には、国内外取材陣や彼らのファンクラブ会員など、500人が集まって、3時間以上前からソン・スンホンとチャン・ヒョクを待っており、彼らが到着した途端、取材陣とファンたちが殺到し、大混乱となった。そのため、一部のファンは人波に押されて倒れたりしたが、幸い大きな事故はなかった。
特に、この日102補充隊には、ある日本のテレビ局が企画した＜ソン・スンホン 入隊激励ツアー＞でやって来た日本人ファン100人以上を初め、台湾や香港から来た数百名以上のソン・スンホンファンクラブ会員が訪れていた。
彼らはソン・スンホンの写真と激励の言葉が書かれたプラカード、あらかじめ用意したプレゼントなどを持参して待っていたが、ソン・スンホンに手渡すことはできなかった。
ソン・スンホンとチャン・ヒョクは、102補充隊で3～4日間身体検査などを受けた後、江原道地域の師団に配属され、5週間の基礎軍事訓練を経て、各部隊で24ヶ月間、服務する予定である。
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