中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」12話では、ラン会長の離婚案件の準備を進めるチンシーとリーダイの様子が描かれた。
リーダイとチンシーは出勤するとすぐに緊急会議に呼び出される。リーダイとチンシーが会議室に到着して間もなくすると、変装したラン会長がやってくる。ラン会長から話を聞き、事の詳細を知った弁護士たちはなんとか解決策を考えることにした。弁護士たちはラン会長が詐欺や不法運営の容疑で逮捕される可能性は直接的な経営者ではないため低いが、ディンファンは国外にいるため有罪が成立する可能性が高いと判断した。
ジン社長はラン会長にディンファンが有罪になれば、会社だけでなく夫婦の財産まで没収され、最悪の場合借金返済に使われる可能性があると話した。この悲劇を招かないようにジン社長はラン会長に離婚することを勧めたのだった。
ディンファンの会社の案件が離婚案件に発展したことでリーダイとチンシーは面倒な離婚案件を引き受けたくないと思っていたが、2人ともこっそりとこの案件を受ける準備を始めたのだった。
ヤンホワの母親はツァイリャンからヤンホワの様子を聞いていた。幸いツァイリャンが機転を聞かせ嘘をついてくれていた。ヤンホワはツァイリャンにチンシーの家から引っ越すために物件探しを手伝って欲しいと頼んだが、ツァイリャンはヤンホワに引き続きチンシーと住むことを勧めてきたのだった。
リーダイはジン社長がラン会長の離婚案件を自分に任せようとしていることを同僚のチャオに話した。リーダイの話を聞いたチャオはこの案件をうまく処理できなかったら、昇進できなくなるかもしれないとリーダイに言ったのだった。
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