中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」17話では、お互いに戸籍謄本を手にいれることに成功する様子が描かれた。
酔っ払ってしまったヤンホワはチンシーの家族の前で自分がチンシーに一目惚れした話をした。さらに、無職でチンシーの家では家事を担当していることを正直に話してしまうのだった。その話を聞いたチンシーの家族はヤンホワに不満を感じてしまう。さらにチンシーの母親はチンシーが条件の良いジュンフイを逃したことを責め始めた。そんな母親に対してチンシーは自分がジュンフイと結婚しなかったのではなく、ジュンフイの家族が自分を受け入れなかったからだと話したのだった。
ヤンホワはチンシーの両親に自分は立派な人間ではないが、チンシーの人生の邪魔は絶対にしないと話した。その後、チンシーはヤンホワを連れて実家を後にした。チンシーの母親は出ていくチンシーを追いかけると戸籍謄本を渡し、自分で選んだ結婚相手と共に自分の人生を歩むようチンシーに伝えた。
ヤンホワは自分が酔っ払った勢いでチンシーの家族に失礼なことを言ってしまったとチンシーに謝った。チンシーはそんなヤンホワにお願いをする。そのお願いとは、ラン会長の投資についてアドバイスをするというものだった。
チンシーとヤンホワがイーフイのオフィスを後にすると、結婚証明書の提出催促を避けるため、チンシーはヤンホワを連れて会社の物置きに入った。狭い空間で2人きりになったチンシーとヤンホワはお互いを意識してしまうのだった。
ヤンホワの父親から電話があり、ヤンホワはチンシーを連れて父親の元を訪れた。ヤンホワの父親はチンシーにヤンホワの母親がした行動を謝り、ヤンホワの明るい一面を引き出してくれたことに感謝した。チンシーはヤンホワの父親に自分の父親と母親はすでに離婚していることを正直に伝えたが、ヤンホワの父親は全く気にしていなかった。さらにヤンホワの父親は母親が隠していた戸籍謄本をヤンホワに渡し、2人の結婚を応援したのだった。
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