中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」19話では、リーダイが会社の待遇に耐えられなくなり辞職することを決める様子が描かれた。
チンシーは酔っ払ったヤンホワを迎えに行った。チンシーはヤンホワを介抱してくれたツァイリャンにお礼をいうとツァイリャンはヤンホワが心の底からチンシーのことを好きでいるため、たとえ偽の結婚だとしてもヤンホワを傷つけないで欲しいと言った。チンシーはヤンホワをソファーに寝かせ、ヤンホワの顔をのぞき込むとそのままヤンホワにキスをしたのだった。
翌朝、チンシーが出勤するとウーフェイが自分のオフィスにいるのを見つける。チンシーが不思議に思っていると、チャオ弁護士がチンシーを物置き部屋に案内し、しばらくここで仕事をするように言ったのだった。怒ったチンシーがイーフイの元に向かう途中、リーダイに引き止められた。リーダイは自分がどんなに努力しても後ろ盾がある入社3ヶ月のウーフェイや既婚男性弁護士には敵わないことを悟り、法律事務所を辞めることにしたとチンシーに話した。
チンシーがオフィスから自分の荷物を運んでいるとジュンフイに遭遇する。ジュンフイはチンシーに2年前自分と別れ他の人と結婚したことは許せるが、なぜ2歳半の子供がいるのかと質問した。チンシーはジュンフイの質問に答えなかった。
イーフイはチンシーの元を訪れると少しの間だけこの待遇に我慢して欲しいと話した。さらに商業案件を扱う11階で3ヶ月実習を行い、チンシーの仕事ぶりを見ることが決定したと言い渡した。
法律事務所を辞職したリーダイはヤンホワを呼び出すと、チンシーとヤンホワが偽の結婚関係であることを知っていると話した。さらにリーダイはチンシーのやり方に反対したが、チンシーの方が自分よりも勇敢だと認め、法律事務所の規則を変えるにはチンシー1人ではどうすることもできないため、チンシーが困った時はヤンホワがチンシーを助けてあげて欲しいと自分の気持ちを正直に伝えたのだった。
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