キム・イェリョン国民の力報道官は論評で「与野党のガバナンスが何より重要な通常国会で巨大野党の代表である李在明代表の姿は見られなかった」とこのように述べた。
キム報道官は「李代表は自身の『司法リスク』で毎週火曜日にテジャンドン(大庄洞)裁判と隔週金曜日に開かれる公職選挙法違反裁判に偽証教唆裁判まで加わり、週に最大3回の裁判に出席しなければならなくなっている」と指摘した。
さらに「『ポプクラジ(法とドジョウの合成語)』1匹によって民生のための殿堂の被害は尋常ではなく遺憾だ。大韓民国の弊害である李代表は今や、法の審判をじっくり準備することを願う」と言い放った。
また「自ら共に民主党の人材委員長を務めた李代表に対する党内批判が激しくなり、この暴風は国会運営まで影響を及ぼす。李代表は取るに足りない武器を手放さなければならない」と強調した。
金報道官は共に民主党に対しても「第21代国会は巨大野党の独断、無分別な弾劾乱用、名分のない特検・国政推進の暴走によって汚された『停止した国会』だった。民生が後回しにされ、予算案まで政争で汚された」と非難した。
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