韓国産SUVの販売台数が20万台を超えたのは、2018年に20万9846台を記録して以降5年ぶりとなる。
車種別の販売台数を見ると「ソレント」が7万7743台と最多で、これに4万3661台の「サンタフェ」、3万3568台の「トレス」、3万1826台の「GV70」が続いた。
ことしのSUVの売れ行きは、事実上ハイブリッド(HV)モデルがけん引したといえる。全体の販売台数におけるHVの割合は「ソレント」が66.7%、「サンタフェ」が55.5%に達する。
このほか販売台数で目立ったのは、10月に発売された電気自動車(EV)「トレスEVX」だ。11月における内燃機関モデルの「トレス」の販売台数が1546台であるのに対し、「トレスEVX」は1667台に上った。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101