JUNG KOOK(ビッグヒットミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
JUNG KOOK(ビッグヒットミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが12日(現地時間)に公開した最新チャートで、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のメンバー、JUNG KOOK(ジョングク)のファーストソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」と収録曲「3D」がメインシングルチャート「ホット100」にランクインした。

 「Standing Next to You」は前週から8ランクアップの72位を記録し、5週連続でチャート入りを果たした。「3D」は前週から20ランクダウンの92位で、9週連続ランクインした。

 ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」ではATEEZ(エイティーズ)のセカンドフルアルバム「THE WORLD EP.FIN:WILL」が1位を獲得した。ATEEZのアルバムが同チャートで1位を記録したのは初めて。K―POPグループではBTS、SuperM(スーパーエム)、Stray Kids(ストレイキッズ)、BLACKPINK(ブラックピンク)、TOMORROW X TOGETHER(TXT、トゥモロー・バイ・トゥギャザー)、NewJeans(ニュージーンズ)に次いで7組目となる。

 このほかビルボード200では、「GOLDEN」が33位、Stray Kidsの「楽―STAR(ROCK―STAR)」が34位、ENHYPEN(エンハイプン)の「ORANGE BLOOD」が137位、NewJeansの「Get Up」が156位に入った。


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