MOMOLAND の最新ニュースまとめ
去る12日に放送されたEチャンネル・チャンネルSのバラエティー番組「遊んだお姉さん」には、ガールズグループ「MOMOLAND」の元メンバー、ジュイが出演した。ジュイは、グループの活動終了後独り立ちを始めた。
独り立ち後、Mnetのガールズグループオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」などに出演し、活動をつないできたジュイは困難を経験していた。彼女は、「メンバーたちとギャラを分けなくてもいいので嬉しい」と言いながらも、「『MOMOLAND』は解散したのではない」と話した。
ジュイはスケジュール管理を直接しているとし、「2年ぶりに精算した。私はお金をずっとしっかり稼ぐことができているし、両親が外車を買った。だが、新型コロナウイルス以降で外車を売らなければならない状況」と伝えた。
実際に彼女は、「QUEENDOM PUZZLE」に出演している当時も、「アーティストでありマネージャーになった」とし、「撮影現場まで直接来た。私一人なので、デビューの時より2倍はもっと上手くやらなければならない」と、スケジュール管理からステージなどを直接準備する姿を見せ、驚きを誘った。
独り立ち後に生活苦を経験したアイドルたちもいる。ボーイズグループ「ZE:A」の元メンバー、テホンは宅配の積み下ろしでお金を稼いだ後、豚キムチの店で働いてお金を稼いでいる。
テホンは、生活苦を経験したとし「今やっと少しひと息ついて暮らしている。売り上げは月に1億4千万ウォン(約1550万円)だ。インセンティブを本当にたくさんもらっている。それで、月給が2倍になった。宅配の積み下ろしでできた皮膚病も消えた」と、働く近況を伝えた。
また、ガールズグループ「Rainbow」の元メンバー、ノウルもアルバイトをして生活を続けていった。グループ解散後、独り立ちしたノウルはカフェの社長になったとし、「芸能界側の仕事をやっておかなくちゃいけない、と思って始めた」と告白した。
そうしつつ、「芸能界にいながら仕事が固定的にならずに、受動的な感じが多くてすごく大変だった。オーディションには落ちて、アルバイトで生活を維持していた。(私だと)分かる方々もいらっしゃった。本当に(お金が)ない時は、通帳に50万ウォン(約5万円)だけある状態で食いつないだ」と、大変な時期を経験したと語った。
アイドルたちが独り立ち後、それぞれの方法で生活を続けていっている。生活苦を経験したアイドルから、一定しない収入で両親の外車を売らなければならない状況まで経験したアイドルまで、大変な裏の姿が注目を集めている。
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