中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」25話では、チンシーに褒められ喜ぶヤンホワの様子が描かれた。
ヤンホワは少しためらった後、チンシーの寝室に行くと自ら自分の間違いを認めた。さらにチンシーに対してジュンフイとチンシーが過ごした7年間に嫉妬していると話した。チンシーはそんなヤンホワを愛しく思い、ヤンホワを許すことにしたのだった。
チンシーがイーレンが経営している会社について調べていると、会社の利益が非常に低いことを発見した。ヤンホワはイーレンの会社が自分たちの資金を使わず利益を出すことができるとチンシーに話すと、男性にとっての結婚観について熱く語り出した。そんなヤンホワの様子にチンシーはときめき、ヤンホワに自分と一緒に寝ることを提案する。
ヤンホワがチンシーの寝室にやってくると2人は一緒に横になった。チンシーはリーダイの話を思い出し、なぜ法律を勉強して自分を助けようと思ったのかヤンホワに尋ねた。ヤンホワはチンシーに対して自分がチンシーを助けることに理由などないと答えた。今度はヤンホワがチンシーになぜ自分を好きなのか尋ねた。チンシーはヤンホワの心がきれいなことを褒めた。チンシーが自分のことを認めてくれたと思ったヤンホワは喜び、2人は抱き合って眠りについたのだった。
ヤンホワは出勤するとツァイリャンの元を訪ね、ファンユー金融のプロジェクトに関わるべきではないと言った。しかしツァイリャンはこれがベテラン金融会社の商品であり、ヤンホワの管轄ではないためヤンホワにこれ以上関わらないように忠告した。しかし、ヤンホワは自分たちが働く理由は顧客の利益のためであり、放っておく訳にはいかないと考え、この商品を買わないように勧めてしまうのだった。
一方、ジュンフイはイーレンが経営する会社が運営しているビジネスマンションの環境モニタリングレポートを持ってイーレンの元を訪ねると、20あまりのマンションのホルムアルデヒド含有量が基準値を超えていることを明らかにしたのだった。
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