パク・ソジュン の最新ニュースまとめ
13日夜に放送されたtvNバラエティー番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK(以下、ユ・クイズ)」では、意外な笑いを与えたパク・ソジュンの命名ビハインドが公開された。
ユ・ジェソクは、この日初めてパク・ソジュンの名前が本名ではないことを知って驚いた。MCたちが芸名を使うことになったきっかけを尋ねるとパク・ソジュンは、「子供の頃から人見知りもたくさんしたし、恥ずかしがり屋だった。高校の時も実は、自分の名前を話しながら発表するときも、何か名前を言うのがとても恥ずかしくて」と意外な面を見せた。
「デビューを考えるようになって命名処に行ってみた。自分の名前を言えないほど恥ずかしいなら、ありふれた名前に変えるのがいい」とし、「シジュン」という名前をもらった。でも、どんなに考えても『シジュン?』とピンと来なくて、それで点をひとつ付けてみた」 という言葉にチョ・セホは「それで『ソジュンか?』と納得し、ユ・ジェソクは『画竜点晴そのモダ』とぴったりの命名に感嘆した。
この日、パク・ソジュンは「『ソジンの家』を見て機転が利くのに驚いた方が多い。アルバイトをたくさんしたのか」という質問に、「軍隊に行く前アルバイトをしたし、行って来てからもした。レストランでもしたし、大学の時は学校の先輩の両親がキャンパスの近くでカラオケをしてした。前でアイスクリームを配りながら客寄せもした」と明らかにした。
続いて「チョンジュ(清州)刑務所で軍服務をしたか」という質問には「私はノンサン(論山)訓練所に入ったが選出された。階級ごとにすることが違う。二等兵、一等兵は刑務所内で勤務する。階級が上がるほど裁判や検事の調査を手伝ったり、他の刑務所に囚人を移監する時に同行したりする」と説明した。
パク・ソジュンは「今は(校正施設警備矯導隊が)なくなったと聞いている。私も慣れていなかった。「刑務所に行くんですか?」と言いたかった。他の人ができない経験ができた。特に様々な人間群像を見た」と打ち明けた。
彼は「裁判に通いながら凶悪犯罪が世間で知られているは本当に少なくて、反省していない方もたくさん見た。その時感じたのがそれだ。思ったより未成年者を対象とした犯罪が多いことだった。あまりにも衝撃的だった」と話した。
続いて「それを見ながら、私がもし成功したら子供たちを助けることができる仕事をしなければならないという思いが確立された」としながらも「俳優として考えるとちょっと混乱している。仕事として考えたとき、こんなキャラクターもいるんだと考えることで、自分が俗物のように感じることもある。でも、当時のことがとても助けになった」と付け加えた。
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