≪中華ドラマNOW≫「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」26話、銀行を解雇されたヤンホワを必死に守るチンシー＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」26話では、銀行を解雇されたヤンホワを必死に守るチンシーの様子が描かれた。

　イーレンはマンション投資のリスクを理解しており、ファンファンとの結婚を通じてこの状況を解決しようとしていたことをジュンフイが突き止めたのだった。ジュンフイはそんなイーレンに対して協議書にサインすることを勧めたのだった。

　一方、ウーフェイも父親が要求していた結婚協議書をジュンフイに渡した。ジュンフイは何も言わずに協議書にサインをした。ウーフェイはそんなジュンフイにこの協議書はジュンフイにとって不利な内容なのにも関わらずなぜサインをしたのか泣きながら尋ねた。ジュンフイは冷静な態度で自分が気にしているのはウーフェイの考えだけであると答えた。

　ヤンホワが顧客に商品を買わないように勧めたことがきっかけとなり銀行をクビになってしまう。ヤンホワが家に帰るとキッチンで困っているチンシーを発見する。チンシーはヤンホワに食事を振る舞おうとしたが、料理が全くできなかった。2人は結局出前を頼むことにした。チンシーはヤンホワに家庭のために自分を犠牲にしないで欲しいと話した。

　チンシーは思いがけずヤンホワが会社をクビになったことを知ってしまう。チンシーはヤンホワから会社をクビにされた理由を聞き出すとヤンホワを連れて銀行の上司の元へ行き、ヤンホワが労働法の何に違反したのか直談判した。チンシーが自分を一生懸命守ってくれる様子をみたヤンホワは嬉しくなったのだった。

　その後、ヤンホワ、チンシー、ツァイリャンの3人は一緒に食事をすることにした。ツァイリャンはチンシーにヤンホワとファンユー金融のキュウ代表とのなれ初めを話したのだった。