中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」29話では、ヤンホワが引きこもりになった理由が明らかになる様子が描かれた。
帰り道、ヤンホワはチンシーにジュンフイの元に戻りたいと思うのなら離婚しても構わないと告げた。さらに法律事務所の人が今後自分の経歴を疑うのではないかと心配したのだった。そんなヤンホワに対してチンシーは自分が案件を受けるためにヤンホワを付き合わせてしまったことを謝った。ヤンホワはこのパーティーがきっかけとなり自分が臆病者であることを再確認してしまうのだった。
ヤンホワはチンシーに当時の出来事を詳細に話した。仕事で失敗したヤンホワはカナダから帰国後、仕事を探し始めるも、どの会社もヤンホワを採用しなかった。挫折したヤンホワは自暴自棄になり引きこもりになってしまったのだ。チンシーは自信を無くしてしまったヤンホワの頭を撫でながら、今のヤンホワは一人ではないことを伝えた。チンシーの話を聞いたヤンホワは涙を流しチンシーに抱きついたのだった。
翌日、チンシーはヤンホワのために朝食を準備し出勤した。まだ落ち込んでいるヤンホワを心配したチンシーはツァイリャンに電話をかけ、ヤンホワの面倒を見て欲しいと頼んだ。
その頃、ジュンフイはイーフイにドンナの案件の進捗を報告した。調査の結果、仕事上での問題も見つからず、案件が難航していることを伝えた。ウーフェイは世論を利用して案件に対応しようとしたが、ジュンフイはそんなウーフェイに世論の使い方を間違えれば取り返しのつかないことになるため慎重に行動する必要があると告げた。
チンシーが新しいオフィスに引っ越した。イーフイは新しいオフィスに顔を出し、チンシーの出世を祝うと同時に、チンシーに助けを求めたのだった。
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