ことしで7回目を迎えた国家ブランドカンファレンスは、社団法人“国家ブランド振興院”の主催により、国際社会において国家ブランドと国家イメージを輝かせた企業・機関・個人に対しその成果を知らせ授与するイベントである。
大韓航空は国家ブランドの専門家たちによる審査委員会の審議で、ブランド価値への貢献度・対内外の認知度・対外的影響度・拡散の可能性などにおいて卓越した成果が認められ、企業部門で大賞に選定された。
大韓航空は、新型コロナウイルス感染症パンデミックにより全世界の空の道が塞がれている中でも旅客機を貨物機に転換し、貨物事業に集中して実績をあげた。このような努力により大韓航空は、2020年の第2四半期(4~6月)からことしの第3四半期(7~9月)まで営業黒字を続けている。
また大韓航空は、新型コロナによる困難の中でもサービスの品質向上のため、機内食の新メニュー開発や新規ワイン52種の選定など新たなアイデアを取り入れ、最新式のエコ航空機を導入など、安全な運航のための努力を続けてきた。
一方、大韓航空はこのような努力の結果として、グローバル航空専門メディア“エア・トランスフォート・ワールド”から「2021年ことしの航空社」「2022年ことしの貨物航空社」「2023年ことしの航空業界リーダー」など、3年連続で受賞している。
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