「露梁:死の海」は李舜臣3部作の最後の作品で、俳優キム・ユンソク演じる李舜臣が露梁海戦で明の水軍と連合して倭軍に大勝を収め、壮烈な戦死を遂げるというストーリーだ。
「ソウルの春」は20日に約10万人の観客を集め、2位に後退した。政権奪取を狙う新軍部勢力とこれに立ち向かう人々の緊迫した9時間を描いた作品で、公開初日の先月22日から今月19日まで28日連続で1位をキープしていた。今年封切られた韓国映画としては最長記録だ。観客の累計は約931万9000人に上っており、クリスマス連休中に観客1000万人を達成するとみられている。
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