中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」32話では、チンシーと元恋人、どちらか一方を選ばなくてはならなくなったヤンホワの様子が描かれた。
リーダイはキュウ代表になぜ当時ヤンホワを金融業界から追い出すようなことをしたのか尋ねたが、キュウ会長は自分の行動を認めなかったことをチンシーに伝えた。キュウ代表の様子をみたリーダイは何者かが故意にヤンホワを金融業界から追い出したのではないかと疑い始める。
ワン副会長はチンシーに法律事務所への融資の最終決定権が自分にあることを話した。さらにチンシーに以前自分が提案したことをしっかり検討するように言ったのだった。一方、ウーフェイはワン副会長とチンシーが親しげにしゃべっている様子の盗撮写真をヤンホワに送った。
ヤンホワは写真を見てもチンシーを疑わなかった。それどころか、退勤するチンシーを迎えに行き、チンシーの大好きな火鍋を準備した。チンシーはヤンホワにヤオヤオとの関係を聞いた。ヤンホワはヤオヤオとの関係をどのように説明すれば良いか分からず、かえってチンシーを怒らせてしまうのだった。
翌日、ヤンホワとツァイリャンはチンシーとワン副会長について話し合った。ヤンホワはチンシーがワン副会長を相手にしないことを理解していたが、自分に写真を送ってきた送り主の意図が分からず心配に思ったのだった。
ヤンホワの元にチンシーが浮気するという内容のメッセージが届き、ヤンホワはツァイリャンを連れて急いで杭州へ向かった。ジュンフイもチンシーを心配し杭州のホテルと法律事務所を調べるもチンシーを見つけることができなかった。
ツァイリャンはヤオヤオが泊まっているホテルで誰かが負傷し、その人物がヤオヤオだという知らせを受けた。チンシーと連絡が取れず、元恋人であるヤオヤオが負傷した状況でヤンホワは上海に戻ることにしたのだった。
ジュンフイはチンシーとワン副会長が宿泊していると思われるホテルを探し出し、チンシーを助けようとしたが、自分の背後からチンシーが現れたことに気づいた。ジュンフイはワン副会長と一緒にホテルに入って行った女性がチンシーだと思っていたが、なんとその人物はドンナだった。
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