京畿道が2008年に韓国で初めて実施した「0歳児専用保育所」は、教師と幼児の割合が1対2(0歳児クラス)または1対3(1歳児クラス)へとその割合を縮小した施設である。
出産後18か月までの幼児が入所し1歳まで利用することができ、月例別の幼児発達に合わせたプログラムや離乳食など、オーダーメイド型保育サービスをより円滑に提供している。
京畿道は、スウォン(水原)市・ヨンイン(龍仁)市など13市・郡で16か所を新たに指定し、現在29市・郡で335か所を運営している。
2024年に15か所、2025年に10か所、2026年に10か所をさらに指定するなど、計370か所へと拡大する予定である。
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