≪中華ドラマNOW≫「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」34話、チンシーがついに法律事務所のパートナー弁護士になる=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」34話、チンシーがついに法律事務所のパートナー弁護士になる=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」34話では、チンシーがついに法律事務所のパートナー弁護士になる様子が描かれた。

 ヤオヤオは天航ホテルの案件で非常に重要な存在のため、チンシーは直接ヤオヤオに会いに行くことにした。家に帰ったチンシーはヤンホワにヤオヤオに会いに行こうとしていることを話し、ついでにヤンホワとヤオヤオの以前の関係性について尋ねた。ヤンホワはヤオヤオと自分が幼なじみで大学の頃に付き合ったが別れたあとは連絡をしていないと説明した。チンシーはヤンホワとヤオヤオの恋愛について質問したが、2人のことを知れば知るほど嫉妬してしまうのだった。

 チンシーとジュンフイはヤオヤオに会いに行くと1ヶ月だけホテルのPRに付き合って欲しいと話した。しかし、ヤオヤオはホテルとの関わりを持ちたくないと考えていた。チンシーは事前にヤンホワからの話でヤオヤオの性格を理解していたため、ホテルがリストラした社員のリストをヤオヤオに提示し、ヤオヤオが1ヶ月協力してくれたら彼らのために多くの利益を得ることができるだろうと話したのだった。

 チンシーはヤンホワを連れてイーフイの自宅に食事をしにやってきた。食事の際、イーフイは法律事務所のパートナーに良い知らせを3つ伝えた。1つめは法律事務所が融資を受けることが決まった事、2つめは法律事務所が全国優秀法律事務所10選に選ばれた事。そして3つめはチンシーが法律事務所史上最年少の女性パートナー弁護士になった事だった。この知らせを聞いたチンシーは感動したのだった。

 チンシーはイーフイにヤンホワとの関係を正直に告げようとしたが、ジュンフイから止められてしまう。ジン社長はパートナー協議書を持ってくるとチンシーにサインをするように言った。さらにチンシーの能力は認めているが、仕事と家庭のどちらか1つを選んで欲しいと伝えた。チンシーはジン社長に対して家庭と仕事のバランスをしっかり取ることを約束したのだった。
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