ソウル市は自治区、関係機関と共に人材4635人と除雪装備1168台を投入し、降雪に備えている。また、ソへ(西海)地域降雪移動経路に設置された監視カメラにより、降雪の兆候を事前捕捉し、ソウルに雪が降る前に除雪剤を散布する予定だ。
また路地、急傾斜地に備えられている除雪箱には、除雪剤と装備を補充し、誰でも簡単に使用できるようにした。
ソウル市は氷点下になる夜明けから雪が降り、主要幹線道路や住宅街の路地など、凍結の可能性があると注意を求めた。ソウル市災害安全管理チェ・ジンソク室長は「クリスマスの連休中、雪による市民の不便がないよう、除雪作業に最善を尽くす」と述べた。
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