中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」35話では、チンシーに騙されたと感じたイーフイがチンシーを弁護士補佐に降格させる様子が描かれた。
イーフイと話をしていたヤンホワはチンシーに契約を結ばないようにすることを勧めた。しかしチンシーは正直にジン社長とイーフイに自分の婚姻状況をだましていたことを話し、法律事務所が独身女性にも平等に機会を与えて欲しいと直接頼んだのだった。
だまされたと感じたイーフイは腹を立てた。チンシーは家に帰ると自分の仕事のことが心配になってしまう。ヤンホワはそんなチンシーを慰め、自分が当時ヤオヤオと別れた理由は自分が判断を間違えたためであると話し、今日のチンシーは正しい行動をしたと言った。さらに、チンシーならばどこへ行っても必ず成功すると言ったのだった。
チンシーは法律事務所に行くとイーフイに自分の間違いを認め謝った。イーフイはチンシーに弁護士補佐からやり直すように言った。ジン社長はチンシーが弁護士補佐になったため天航ホテル案件をジュンフイに任せることにした。
弁護士補佐になったチンシーは悔しさを感じ、ヤンホワに慰めてもらうことにした。ヤンホワはチンシーを優しく慰めた。さらにヤンホワは天航ホテルの案件を分析し、フー会長はスマートシティー事業に投資しない可能性が高いため、成功しないだろうと言った。
ウーフェイは出勤するなり弁護士補佐として働くチンシーを見つけるとすぐに攻撃し始めたのだった。しかしチンシーはそんなウーフェイをなんとも思わず、直接ウーフェイに対して父親の権力を頼りに昇進するのは他の弁護士補佐たちにとって最も屈辱的なことだと話し、本当に実力があるのならそれ相応の腕前を見せなければならないと話したのだった。チンシーの話を聞いたウーフェイは怒りをあらわにすると、イーフイに辞表を提出した。その頃、ヤンホワはチンシーにプロポーズするために家を購入することを決心した。
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