東方神起 の最新ニュースまとめ
ことしの「SBS歌謡大祭典」は、「SWITCH ON」をテーマに、今年を照らしたK-POPアーティストたちの華やかで圧倒的なパフォーマンスを通じて、視聴者にクリスマスの贈り物のようなステージを提供した。
オープニングは、デビュー20周年を迎えた東方神起のために用意された。SMエンターテインメントの後輩である「NCT」のドヨン、シャオジュン、テンが「I Believe」を、aespaが「呪文」をそれぞれカバーし、原曲とは一味違う魅力を披露、続いて登場した東方神起は、26日にリリースされる「Rebel」のステージを初公開し、華やかに幕を開けた。そしてことしのホットルーキーである「BOYNEXTDOOR」「RIIZE」「ZEROBASEONE」が、この日のために特別に用意したイントロステージを披露。続く「NMIXX」と「STAYC」もステージを熱く盛り上げた。
「SBS歌謡大祭典」でしか見ることのできない特別ステージも繰り広げられた。まず「NiziU」のステージに「Stray Kids」のフェリックスがサプライズ登場し、所属事務所の後輩への応援射撃で注目を集めた。また「TOMORROW X TOGETHER」のヨンジュンと「ITZY」のユナは、ソロの強者とも言える先輩たちのカバーステージを用意した。ヨンジュンは「BTS」JUNG KOOKの「3D」、ユナは「BLACKPINK」ジェニの「YOU & ME」を再解釈して楽しい雰囲気を提供した。
その後、「NCT 127」は「LOVE&PEACE」のテーマに合わせて、22日に発売されたウィンターソング「Be There For Me」のステージを初公開し、暖かい年末の感性を伝えた。「Stray Kids」のスンミンとアイエンは、「EXO」D.O.の「That's okay」を再解釈し、ことしを締めくくる人々にねぎらいのメッセージを届けた。
第4世代のガールグループの活躍も健在だ。今年最多1位を獲得した「NewJeans」は、「ETA」リミックスステージで雰囲気を熱くした。またファンのために手紙を用意してほんわかとした雰囲気を醸し出した。「LE SERAFIM」も「Perfect Night」のステージでサンタの衣装をまとい、クリスマスプレゼントを贈った。「IVE」と「aespa」もそれぞれ 「Baddie」「Drama」などのステージを用意し、特別感を添えた。
第5世代のボーイグループたちの特別なコラボステージも注目が集まった。「&TEAM」は「I’m your Boy」を、「RIIZE」は「Odd Imagination」、「BOYNEXTDOOR」は「White」を、そして「ZEROBASEONE」は「Couple」のステージで盛り上がりを見せた。そして、一緒に「Super Junior」の「Miracle」のカバーステージを披露し、ルーキーとして今後にかける意気込みを感じさせた。
終演に向かってボーイグループの実力が際立った。2012年に発売された 「Sherlock」のステージで思い出に浸った「SHINee」は、今年発売の「HARD」を順に披露、デビュー15年の実力を実感させた。「Stray Kids」はチャレンジで話題になった「LALALA」を含むステージで観客を熱狂させた。「NCT」は「NCT U」の「Baggy Jeans」、続けて「NCT DREAM」の「SOS」ステージを初公開し、「NCT 127」の「Fact Check」までステージを繰り広げ、フェスティバルを熱狂的に締めくくった。最後にすべての出演者がステージに上がって「We Wish you a Merry Christmas」を歌い、クリスマスの祝祭を華やかに締めくくった。組 「2023 SBS歌謡大祭」には「東方神起」「SHINee」「NCT 127」「NCT DREAM」「THE BOYZ」「fromis_9」「Stray Kids」「(G)I-DLE」「ATEEZ」「ITZY」「TOMORROW XTOGETHER」「CRAVITY」「STAYC」「aespa」「ENHYPEN」「IVE」「NMIXX」「LE SERAFIM」「NewJeans」「xikers」「BOYNEXTDOOR」「ZEROBASEONE」「RIIZE」「NiziU」「&TEAM」ら、25組が出演した。
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