李代表はイ・ソンギュンさんが死去した当日の27日午後、Xに「故イ・ソンギュン様を哀悼する。犯罪から国民を守れという国家権力に罪のない国民がまた犠牲になった」と書き込んだ。
李代表は「(イ・ソンギュンさんの死には)私の責任も少なからずあるようで心が痛い」として、故人の代表作であるドラマ「私のおじさん」に言及していた。続けて「次の世の中ではその自然体で善良なあなたの活躍を願う」として「この世での恨みはすべて忘れてゆっくりと休んで下さい」と付け加えた。
しかし、この文章はまもなく削除された。午後11時頃に文章が掲載され、翌日の午前0時20分頃に削除されたという。有名人の死を政争に利用しようとしているとの批判を意識したものと解釈されている。
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