「撮るなら何する?」11億3千万ウォン寄付…5年連続の善行
「撮るなら何する?」11億3千万ウォン寄付…5年連続の善行
韓国MBCのバラエティー番組「撮るなら何する?(原題:遊ぶなら何する?)」が5年間の寄付を通じて善良な影響力を広げる。

「撮るなら何する?」はJSエンターテインメントの音源などで稼いだ収益11億3000万ウォン(約1億2千万円)を社会的弱者層などの支援のために寄付する。

寄付金は虐待被害児童および障害児童支援事業を行う緑の傘子供財団とホームレス無料給食支援事業団体であるアンナの家、社会福祉共同募金会、ミルアル福祉財団、東方社会福祉会、韓国小児がん財団、セブランス子供病院、ソウル大学校子供病院など11ヶ所に分けて渡される予定だ。

「撮るなら何する?」は去る2019年からドラム神童「ユーフラッシュ」プロジェクト音源収益を音楽の英才たちに寄付することから始まり、5年間寄付活動を続けている。
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