SMエンタテインメントによると、29日0時、YouTubeの「NCT 127」チャンネルで「Be There For Me」End of Year Stage Videoが公開され、甘い感性の音楽とパフォーマンスが融合した映像で好評を博している。
今回の映像は、25日に公開されたスペシャルステージ1編でサンタクロースに変身していた「NCT 127」が、サンタ業務を終え、仕事に戻ってオフィスを片付けるユーモラスな年末のコンセプトで制作された。映像の最後には「2024 ‘WOULD YOU BE THERE FOR ME’」というメッセージで、来年も一緒にいようというあいさつを送った。
ウィンターソング「Be There For Me」は、ゴスペル・オルガンのメロディーとリズミカルなブルース・ピアノ、ブラス・サウンドが融合したポップ・R&B曲で、手紙のように書き下ろされた歌詞には、遠く離れている相手にソウルにいる自分の近況を伝え、この手紙を読み終える頃にはそばにいるというメッセージを込めた。
「NCT 127」は、冬のスペシャル・シングル「Be There For Me」で国内アルバムおよび音源チャートの1位を獲得、中国のQQミュージックとKuGou Musicのデジタルアルバム販売チャートで1位に上り、音楽ファンから支持されている。
