≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」4話、呉家東院の蔵で沈月生が殺されてしまう=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」4話、呉家東院の蔵で沈月生が殺されてしまう=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています

中華ドラマ「月に咲く花の如く」4話では、呉(ご)家東院の蔵で沈月生(しんげっせい)が殺されてしまう様子が描かれた。

 呉家東院は半年後の結婚式の準備を開始し、周瑩(しゅうえい)も学徒房で勉学に励んでいた。さらに軍事用の薬を作り都まで送った。ところが、納品した薬材に偽造があるという何者かの密告により呉家東院に調査が入ることになった。

 沈吳両家が確認をおこなったが異常は見つからなかったため、吳家東院は沈家が利益のために行ったことではないかと疑い、沈家は吳家東院が故意に策略を立てたのではないかと疑った。

 沈月生は、わなにはまらないようにするため、父親の忠告を聞かずに1人で吳家東院の薬材店を訪れた。

 翌朝、呉家東院の蔵で沈月生の遺体が発見される。呉蔚文(ごいぶん)は沈月生が蔵の中で何かしたのではないかと思い、再び調査を行うと血液の一袋が別のものにすり替わっているのを発見する。呉蔚文は楊(よう)管家に偽の血液を隠すように命じた。しかし、その様子を県令の趙白石(ちょうはくせき)(レン・ジョン)に見られてしまうのだった。

 沈四海(しんしかい)(ツェー・クワンホワ)は呉家東院が沈月生を殺したと言ったが、趙白石は吳家東院が結婚の準備でそれどころではなかったのではと判断した。沈四海は呉家東院に趙白石が買収されたと思い、怒りを露わにした。

 呉聘(ごへい)は沈月生を殺した犯人がわからない状況下で周瑩が事件に関与することを恐れ、故郷に送り返すことにした。そんな中、周瑩は呉聘に自分の身の上を告白したのだった。
Copyrights(C)wowkorea.jp 221