メーカー別では現代(6.9%増)、起亜(6.3%増)、韓国GM(30.3%増)、KGモビリティー(2.2%増)の4社は販売台数が前年より増え、ルノーコリアは38.5%減少した。
国内販売は現代(10.6%増)、起亜(4.6%増)、韓国GM(4.1%増)が増加し、ルノーコリアは58.1%減、KGモビリティーは7.7%減となった。
海外販売は韓国GMが32.1%、KGモビリティーが17.2%、起亜が6.7%、現代が6.2%それぞれ増加し、ルノーコリアは29.7%減少した。
昨年、国内販売台数が最も多かったモデルは現代の大型セダン「グレンジャー」で、11万3062台を記録した。10万台を超えたのはグレンジャーだけだった。グレンジャーが最多販売モデルになったのは、2020年(14万5463台)以来3年ぶり。2022年にトップだった現代の小型トラックー「ポーター」は9万7657台で2位だった。
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