中華ドラマ「月に咲く花の如く」6話では、周瑩(しゅうえい)が呉聘(ごへい)と挙式をする様子が描かれた。
呉聘の意識が戻らなかったが、呉蔚文(ごいぶん)は胡(こ)家にいくと、胡志存(こしそん)に眠ったままの呉聘と婚礼を挙げることを提案した。許嫁の胡咏梅(こえいばい)はこれを快諾した。
呉(ご)家東院が呉聘が目覚めることを信じながら結婚式の準備をしていたその時、杜明礼(とめいれい)が胡家にやってきた。杜明礼は吳家東院が朝廷から偽薬疑惑をかけられていることを胡志存に知らせた。
吳家東院から迎えの輿がやってきたが、胡志存は娘が嫁にいくことを全力で阻止したのだった。そんな中、胡咏梅は死を覚悟で廊下の柱に頭を打ち付け、気絶したのだった。
約束の時間になったが、帰ってきた空っぽの輿を見た呉蔚文は涙を流す。そんな様子を見た周瑩は自ら輿に乗りこんで花嫁を務めた。新婚夫婦の初夜、呉聘は目を覚ますと周瑩を見つけ大喜びし、周瑩を一生かけて大切にすると誓った。しかし周瑩はこの状況を怖く思ってしまうのだった。
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