≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」9話、久しぶりの外出を堪能する周瑩=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」9話、久しぶりの外出を堪能する周瑩=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」9話では、久しぶりの外出を堪能する周瑩(しゅうえい)の様子が描かれた。

 外に出られない周瑩は学徒房のノートで気分を紛らわしていた。呉聘(ごへい)は周瑩を変装させて街に連れ出した。

 周瑩は呉聘が酒楼を訪れ、密かに三原質店の顧客の流れを調べている間、一人で街をぶらつくことにした。そこで偶然、行き倒れた人を介抱していた神父のジョゼフと出会う。ジョセフの行動に感動した周瑩は、呉聘のためにジョセフから薬をもらうことにしたのだった。ジョセフは呉聘が失神した原因を頭蓋骨のうっ血であると考え、症状を和らげる薬が教会にあることを周瑩に話した。周瑩は呉聘のために勇気を振り絞って教会に行くことにするのだった。

 教会で周瑩は初めて世界地図を目の当たりにし、驚きを隠せずにいた。その頃、吳(ご)家の馬車を見かけた胡咏梅(こえいばい)は後を追い呉聘に会うと、もう一度以前の恋人関係に戻りたいと思っていることを呉聘に話したのだった。酒楼に戻った周瑩は図らずも呉聘と胡咏梅の会話を聞いてしまいその場を後にしてしまう。

 周瑩が街に出たことが呉家東院に知られてしまう。呉聘は周瑩を匿おうとするも周瑩が教会に行った話を聞き、驚きを隠せなかったのだった。
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