3日、中国共産党機関紙“人民日報”によると、中国民用航空局は前日の定例会見で「ことしの春運(春節の特別輸送)期間である今月26日から3月5日までの40日間、航空機の乗客は一日平均200万人、計8000万人に達するだろう」と明らかにした。
つづけて「これは、春運期間における航空機の乗客数としては過去最多だ」と説明した。
また「国際線は一日平均1万6500便が運航されるものと予想され、日本・韓国・東南アジアに旅行客が押し寄せるだろう」と見通した。
一方、中国民用航空局は「春運期間は、国際線の定期路線や特別専用機など2500余便を増やし、乗客の輸送に支障のないようにせよ」と航空会社に指示している。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96