ハナ金融持ち株会社は同日午前、汝矣島の大韓投資証券ビルで金融監督委員会の尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)委員長、銀行連合会の柳志昌(ユ・ジチャン)会長、国会の金希宣(キム・ヒソン)政務委員長らが出席する中で記念式を行った。
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ハナ金融持ち株会社の代表理事会長にはハナ銀行の金勝猷(キム・スンユ)前理事会議長、代表理事社長には尹教重(ユン・ギョジュン)前金融持ち株会社設立準備委員長がそれぞれ選任された。金会長は「2009年までに時価総額20兆ウォンを達成し、東アジアのリーディング金融グループ、世界100大金融会社として成長する」と抱負を述べた。
ハナ金融持ち株会社は2009年までに自己資本12兆ウォン、国際決済銀行(BIS)基準自己資本比率10.85%、株価純資産倍率(PBR)2倍を達成する計画だ。
ハナ金融持ち株会社はハナ銀行、大韓投資証券、ハナ金融経済研究所、ハナI&Sの子会社4社と、ハナ証券、ハナ生命、ハナキャピタル、大韓投信運用など6社の孫会社で構成される。
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