体験空間「ギャラクシー・エクスペリエンス・スペース」が開設される都市は、ソウル市のほか米国のニューヨーク、英国のロンドン、フランスのパリ、ドイツのベルリン、スペインのバルセロナ、タイのバンコク、アラブ首長国連邦のドバイの8か所だ。
韓国では、小売り大手の新世界グループが運営する「新世界セントラルシティ」と、キョンバン(京紡)タイムズスクエアがヨンドゥンポ(永登浦)で運営する「タイムズスクエア」に開設される。
サムスン電子は「ギャラクシーAI」を活用すれば、言語の壁を越えた自由な意思疎通ができ、画像や映像の編集など日常生活のなかで人工知能(AI)によるシナリオを体験できると説明した。さらに体験空間ではさまざまなイベントが行われ、参加者にはプレゼントが贈呈される。
同社は「ギャラクシー・エクスペリエンス・スペース」について「『ギャラクシーAI』が利用者の日常をどれほど変えられるのかを体験できる、特別な空間になるだろう」と話した。
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