イ元代表は、韓国のラジオ番組とのインタビューで「イ委員長は青年政治を象徴する方で、私は僭越(せんえつ)ながら経験豊富な政治家の代表格ではないだろうか」と語った。
イ元代表は「この2人のキャラクター、私は慎重で話し方も遅いほうだが、イ委員長は非常に奔放で活発な方だ」とし「そのような点で、国民が興味を持つ要因もあると考える」と付け加えた。
つづけて「協力の方法が何かはこれから話し合ってみなければならないが、共に進むべきだ」と語った。
イ元代表は、イ委員長が最近イ元代表に対し “厳格主義をやめるべきだ”という主旨の忠告を伝えたことについて「私もやめたい。うまくやめられないだけで、若い方々のそのような忠告はいつでも受け入れる準備ができている」と語った。
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