中華ドラマ「月に咲く花の如く」15話では、呉聘(ごへい)がナツメの木から落ちてしまう様子が描かれた。
周老四(しゅうろうし)が起こした騒ぎに対して呉聘は胡志存(こしそん)に詫びを入れる。しかし、胡志存は杜明礼(とめいれい)の指示に従い、呉(ご)家東院を陥れる陰謀に協力せざるを得なくなっていた。
胡咏梅(こえいばい)は父親が自分のために新たな婚約を準備しているという話を耳にし、命をかけることにしたのだった。
一方、周老四が騒ぎを起こしたことを知った周瑩(しゅうえい)は父親に悪い癖を直して欲しいと懇願する。しかし周瑩の一言がきっかけとなり親子げんかが勃発、周老四は街を離れることを決めるのだった。
呉蔚文(ごいぶん)は軍需薬が偽物であったといううわさがベイルの管轄陣営で出たことを知った。呉聘は杜明礼の元を訪れ、杜明礼が沈月生(しんげっせい)殺害事件に関与していたことに気付くのだった。
呉聘は、酸っぱいものが食べたいと言う周瑩に酸棗(さんそう)を食べさせようと庭の木に登るも木から落下し、口と鼻から血を流したのだった。
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