韓委員長はこの日、チュンチョンナムド(忠清南道)イェサン(礼山)郡で開かれた忠清南道党新年あいさつ会で「共に民主党は私がこれを尋ねるたびにそのまま無視する。もう一度公式に尋ねる。この2つの要求を受け入れるのか、受け入れないのか」と尋ねた。
韓委員長は「国民の意思を受け入れてクリーンな政治をするなら、私が述べたこの2つに反対する理由があるのか。罪を犯さなければよい。国民と同じ待遇を司法システムで受ければいい」と強調した。
続いて「今、イ・ジェミョン(李在明)代表を保護しなければならない共に民主党は絶対にできない」と付け加えた。
韓委員長は「共に民主党が自分たちの防御のために受け入れないとしても、私たちは先に実践する。今後3番目、4番目の政治改革シリーズを引き続き申し上げる」と公言した。
韓委員長は「共に民主党と私たちが政治改革を見る面は明確に異なるという点を言葉ではなく実践で見せる。国民の力は政治家の特権を1つひとつ放棄するだろう」と約束した。
これに先立ち、韓委員長は国会で記者たちと会い「被告人の無罪時には検事の月給も返却するのか」と述べたホン・イクピョ(洪翼杓)共に民主党院内代表の反対論理についても反論した。
韓委員長は「国会議員も法案発議して可決されなければ(月給を)返上するということか。そうではないのではないか。そのような強引な例えは少しおかしく見える」と批判した。
続いて「(洪院内代表が)庶民、企業家、労働者は裁判が確定すれば月給返却するのかと述べたが、その方たちは血のような税金で月給を受け取る人たちではない。国会議員特権をどれだけ下げるのか、どれほど心から政治改革をするのかを競争することを願う」と述べた。
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