キム総書記は「共和国は『大韓民国は和解と統一の相手であり同族だ』いう現実矛盾的な既成概念を完全に消し去り、徹底した他国であり最も敵対的な国とみなした以上、主権行使の領域を正確に規定するための法律的対策が必要だ」と語った。
キム総書記は「北朝鮮の住民たちが『三千里錦繍江山』や『8千万民族』のように北と南を同族として誤導する言葉は使用しないこと、大韓民国を徹底して第1の敵対国・不変なる主敵と明確に規定するよう教育教養事業を強化することを、該当の条文に明記するのがよい」と語った。
また「憲法にある『北半部』『自主』『平和統一』『民族大団結』という表現は、いまや削除されなければならない」とし「このような問題を反映して共和国憲法が改正されなければならず、次の最高人民会議で審議されなければならないと語った。
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