李在明、共に民主党代表
李在明、共に民主党代表
退院後、自宅で治療していたイ・ジェミョン(李在明)共に民主党(野党)代表が17日、公式に党務に復帰する。2日にプサン(釜山)現場訪問で不意の襲撃を受けてから半月ぶりに公式日程を再開する。

パク・ソンジュン(朴省俊)共に民主党報道官は16日、国会疎通館でブリーフィング後に記者たちと会い「李代表は明日の最高委員会会議主宰を皮切りに党務に復帰する」と明らかにした。

朴報道官は「(最高委員会会議に)続いて人材歓迎式を主宰し、総選挙の準備と民生活性化に拍車をかける予定である」と説明した。

李代表の現在の健康状態についての質問に朴報道官は「かなり回復したと聞いている」と答えた。

李代表は2日、襲撃を受けた後、釜山大学病院を経てソウル大学病院で手術を受けた。その後、集中治療室と一般病室で治療を受けていたが、8日後の10日に退院した。

退院当時、主要党務を直接判断して決定できる程度に回復したが、管理がさらに必要だという点を勘案し、すぐには公式日程を消化せずに自宅で治療を続けていた。
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