シン・ヘソン、「サムダルリへようこそ」のために済州島に飛行機で34回…「飛行機恐怖症が少し良くなった」
シン・ヘソン、「サムダルリへようこそ」のために済州島に飛行機で34回…「飛行機恐怖症が少し良くなった」
女優シン・ヘソンが飛行機恐怖症であることを告白した。

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17日、YouTubeチャンネル「Esquire Korea」には「シン・ヘソン新造語の天才?シン・ヘソン、サムダルリへようこそ」というタイトルの動画が掲載された。

動画でシン・ヘソンは「今日のTMIは終わってから会社で会食をする。楽しく抱負を語る新年会をすることになった」と話した。

JTBC「サムダルリへようこそ」に出演したシン・ヘソンは「撮影の途中で撮った写真だ。ヨンピル(チ・チャンウク)の家の前にダマスに座って休んでいた。とても暑かった。それで扇風機を付けていたら、マネージャーが来て写真を撮ってくれた。済州島に頻繁に行き来して疲れたりもした。一生涯行くくらい済州島に行ってきた」と話した。

34回も飛行機に乗ったとして「飛行機恐怖症がある。飛行機が本当に怖くて旅行に行くのもあまり好きではない。飛行機恐怖症が少し直った気がする」と明らかにした。

制作発表会の時に撮った写真を見て「ファンの方が花輪を送ってくれてありがたくて撮った。いつも感謝している」とあいさつした。

虹の写真について「空が好きで撮ったというよりは、済州島に虹が出たので撮った。これまで見た虹の中で一番大きくて鮮明だった」と感嘆した。

それと共に「私は甥の写真を撮らずにはいられない。最近はあまり撮ろうとしてくれないので悲しい。携帯電話で写真をあまり撮らない。撮るより目で見る方が良い」と話した。

発音が良いことで有名なシン・ヘソンは、「セリフを伝えようとする目標が明確であれば、発音が崩れてもすべて聞き取れるという。そのドラマの中に流れがあり、何の話をするのか分かるので、もっと明確に聞こえるのではないか」と謙虚に語った。

またシン・ヘソンは「『ただひとつの愛』で引き受けた役割はかなり若い時だった。何とも言えない意気込みがあった。怖いとは思わず、飛び掛かった。演じた姿を見ると、あまりにも恥ずかしくてどうしようもない。その演技をしている勇気と意気込みがすごく尊敬できるほど」と笑った。

シナリオを飾るのを楽しむとして「『サムダルリへようこそ』が回を重ねるほど派手になる。甥と一緒にシールを貼って飾った。きれいだとずっと貼っていた。叔母ちゃんが一生懸命働いてシナリオをたくさん持ってくるから」と話した。
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