「クライムシーン・リターンズ」、7年ぶりの推理戦争…”晩餐殺人事件”ポスター公開
「クライムシーン・リターンズ」、7年ぶりの推理戦争…”晩餐殺人事件”ポスター公開
7年ぶりに再び帰って来た韓国レジェンド推理エンターテイメント「クライムシーン・リターンズ」が、“晩餐殺人事件”ポスターを公開した。

 18日公開された「クライムシーン・リターンズ」(演出:ユン・ヒョンジュン、パク・ジイェ、制作 :SLL、STUDIO SLAM、提供: TVING)の“晩餐殺人事件”ポスターは豪勢な邸宅の晩餐に招待された6人のプレイヤーたち、そして1人の遺体が一瞬にして視線を集中させる。

 事件の発生を知らせるPolice Lineの後ろで テーブル の上に横たわるワイングラスと血のように真っ赤なシミ、その後ろに倒れた被害者の姿は、好奇心と緊張感をほのめかしている。スーツとドレスを着ている6人のプレイヤーであり、容疑者たちはその心打ちを推理できないような表情で正面を見つている。この中で犯人は一体誰なのか、好奇心を刺激する。“犯人はいつでも痕跡を残す”というキャッチフレーズが加えられ、この中に隠れている犯人の正体を明かす為にプレイヤーたちが”クライムシーン” でどんな糸口を見つけ出しながら推理を展開するのか、期待を増幅させている。

 韓国初のロールプレイング推理エンターテイメント「クライムシーン」シリーズは、全員が容疑者で探偵という新鮮な設定と見どころ満載のストーリー、巨大なセットまで、ハイクオリティとWell Madeという修飾語が毎シーズンついてくるだけあり、高い完成度を誇るコンテンツだ。世界3大TV授賞式「NYF TV & Film Awards」での本賞を始め、アジア最大TV授賞式「Asian Television Awards」最優秀賞、北米3大 映画映像授賞式「ヒューストン国際映画祭」金賞も受賞し、その作品性を認められている。全シリーズを総括したユン・ヒョンジュンPDが再び「クライムシーン・リターンズ」の演出を担い、更に巨大になったスケールと強烈なストーリーを見せる予定だ。

 チャン・ジン、 パク・ジユン、ジャン・ドンミンからキー(SHINee)、 チュ・ヒョニョン、アン・ユジン(IVE)まで、更に強力になったラインナップで、より緻密な推理戦争を繰り広げる「クライムシーン・リターンズ」は 2月9日、韓国TVINGで独占公開される。

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