キム・ナムジュ X チャウヌ(ASTRO)、ついに出会った!…「ワンダフル・ワールド」台本リーディング現場公開
キム・ナムジュ X チャウヌ(ASTRO)、ついに出会った!…「ワンダフル・ワールド」台本リーディング現場公開
MBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」の台本リーディング現場が公開された。

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3月1日から放送予定のMBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」は、幼い息子を失ったウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が法の許し受けた加害者に復讐し傷を癒していく感性ヒーリングサスペンスドラマだ。ドラマ「トレーサー1、2」、「ボイス2~112の奇跡~」を通じて没入度も高く感覚的な演出で好評を受けたイ・スンヨン監督と、ドラマ「嘘の嘘」、「清潭洞(チョンダムドン)スキャンダル」などで卓越した筆力と展開を披露したキム・ジウン作家が意気投合し、”信じて見る俳優軍団“キム・ナムジュ、チャウヌASTRO)、キム・ガンウ、イム・セミが出演を確定し期待を集めている。

このような中で「ワンダフルワールド」の初の台本リーディング現場が公開され、関心が集中する。 台本リーディングにはイ・スンヨン監督とキム・ジウン作家をはじめ、キム・ナムジュ(ウン・スヒョン役)、チャウヌ(クォン・ソンユル役)、キム・ガンウ(カン・スホ役)、イム・セミ(ハン・ユリ役)、パク・ヒョククォン(キム・ジュン役)、キル・ヘヨン(チョン・ミョンヒ役)、チャ・スヨン (ユン・ヘグム役)、オ・マンソク(クォン・ジウン役)、カン・ミョンジュ(キム・ウンミン役)、ジン・ゴヌ(カン・テホ役)、ヤン・ヘジ(ホン・スジン役)、キム・ウヒョン(ヨング役)、イム・ジソプ(クォン・ミンヒョク役)、イ・ジュン(カン・ゴヌ役)など、高い演技力を誇る演技者が総出動した。

この日、キム・ナムジュは6年ぶりにドラマにカムバックした理由について「2人の子供を育てる母親として切々とした母性愛が私の心を動かした」と期待を高め、チャウヌは「似たような痛みを持つ人々が互いに癒し合う過程を通じて心を温かくするドラマ」とドラマの魅力をアピールした。またキム・ガンウは「新しいドラマになりそうだ。私さえちゃんとやれば上手くいくと思う」とし、イム・セミは「現場で温かいドラマを作ります」と覚悟を見せ、彼らが見せるシナジー効果に期待が高まる。

本格的な台本リーディングに入ると、俳優たちは強烈なストーリーを導くエネルギーあるセリフに完璧に没入する一方、それぞれ異なる痛みを持った人々が出会い作り出す感情を繊細な演技で満たした。
さらに、俳優たちは初の演技呼吸であるにもかかわらず実際のドラマを見ているような緊張感をかもし出した。

このうちキム・ナムジュは心理学科教授であり作家としても成功したウン・スヒョン役を演じる。完璧な家庭で幸せな日々を過ごしていたがある日幼い息子を失うことになる。特に夫カン・スホと息子カン・ゴヌの前では優しさあふれる面貌を見せ、息子を失った後には悲しみと切ない母性愛を爆発的な演技力で表現し、6年ぶりにカムバックした“興行クイーン”の存在感を遺憾なく発散したということだ。

これと共に、チャウヌは裕福な家庭で育ったが自ら粗雑な人生を選んだ謎の青年クォン・ソンユル役で破格的な演技変身を披露し、注目を集めた。チャウヌは外見は冷たく見えるが温かい心を持ったクォン・ソンユルの立体的なキャラクターを繊細な眼差しとセリフに盛り込み、今まで見せたことのない自由奔放な魅力も披露し目を引いた。

キム・ガンウは元記者出身の現職アナウンサーで、ウン・スヒョンの夫カン・スホ役で高い演技力を披露した。キム・ガンウは正義感あふれる記者の情熱と、思いがけない事件により家庭が破綻した後の変化した感情を上手く消化し感嘆を誘った。反面、イム・セミは劇中、ウン・スヒョンと本当の姉妹のような親しい間柄であり、清潭(チョンダム)ショップの代表ハン・ユリ役を演じる。

一方、MBCの新金土ドラマ「ワンダフルワールド」は3月1日から放送がスタートする予定だ。

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