韓国トヨタ自動車は「昨年は韓国市場で計2万2056台を販売し、2019年以降4年ぶりに販売台数2万台突破に成功した」と明らかにした。
内訳は、トヨタが前年対比で約36%増加した8495台、レクサスが約79%増加した1万3561台をそれぞれ記録した。
このような販売量の増加にともない、市場占有率も上昇している。韓国輸入自動車協会(KAIDA)によると、昨年におけるレクサスの占有率は5%で、2022年(2.68%)に比べ2倍近く成長している。
レクサスは、BMW(28.56%)・ベンツ(28.3%)・アウディ(6.59%)・ボルボ(6.28%)につづく5位を記録した。これにトヨタブランドまで合算すると、市場占有率は8.13%まで上昇することになる。
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