韓国ドラマ「マイ・デーモン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
ドラマ「マイ・デーモン」の俳優キム・テフンが放送終了の感想を伝えた。
キム・テフンは20日、所属事務所を通じて、「幸せな時間だった。そのような時間にしてくれた大将キム・ジャンハン監督をはじめとしたすべてのスタッフの方々、俳優たちの中で親分のキム・ヘスク先輩をはじめとしたすべての同僚俳優の方々に感謝申し上げる。最後まで愛情を持って愛してくださった全世界の視聴者の方々にも感謝申し上げる」と、センスあふれる感謝のあいさつを伝えた。
19日に放送された「マイ・デーモン」の15話では、顔の半分が溶けたソクミン(キム・テフン)が登場し、最後まで鳥肌を誘うモーメントを届けた。建物から飛び降りた後、かろうじて生き残ったソクミンが今度は自身の顔に火をつけたのだ。すべてを失わせたドヒ(キム・ユジョン)とグウォン(ソン・ガン)を破滅させるために帰ってきたソクミンは、ドヒを銃で撃ち、結局ドヒを生かすために現れたグウォンは消滅を選んだ。
キム・テフンは“ノ・ソクミン”というキャラクターを通じて唯一無二な悪役演技を繰り広げ、世代に関係なく、すべての視聴者たちの心臓をドキドキさせた。
きょう(20日)放送が終了する「マイ・デーモン」の最終回では、刑務所に閉じ込められたソクミンに会いに来たドヒの面会が描かれる。「マイ・デーモン」の最終回はきょう午後9時20分に放送される。
『マイ・デーモン』 オフィシャルクリップ映像 | Netflix
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