≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」22話、周瑩の執念と勇気に関心する沈星移=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」22話、周瑩の執念と勇気に関心する沈星移=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」22話では、周瑩の執念と勇気に関心する沈星移の様子が描かれた。

 周瑩(しゅうえい)は沈星移(しんせいい)と周老四(しゅうろうし)の助けによって一命を取り留めた。しかし周瑩は沈星移に感謝の意を示すどころか、恩人の沈星移を殴り出したのだった。

 趙白石(ちょうはくせき)が沈(しん)家の薬材が偽物であるかどうかを調査しにやってきた。その時、沈星移は朝廷に納品する薬材に止血を行う成分が含まれていないことに気づくのだった。事実を知ってしまった沈星移は慌てたが、沈四海(しんしかい)は止血成分を使えばコストが高くなることや杜明礼(とめいれい)がいるため心配する必要はないと答えたのだった。

 体調が良くなった周瑩は吳(ご)家東院に復讐することを決意する。周瑩を止めようとした周老四だったが、自分ではどうすることもできず沈星移を頼ることにした。周瑩の執念と勇気はむしろ沈星移を関心させた。吳家東院の話をすると周瑩は無意識にツツジの葉が止血を行う成分の代わりになることを話し、沈星移を思わぬ形で助けたのだった。

 その頃、吳家東院では突然幽霊騒ぎが起こるようになり、人々は周瑩が帰ってきたのだと噂したのだった。
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