≪韓国ドラマREVIEW≫「婚礼大捷」１５話あらすじと撮影秘話…クランクアップのインタビュー１=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「婚礼大捷＜こんれいたいしょう＞ -愛結ぶ二人-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画9:26から12:45まで。
今回は、インタビューの模様から。

ロウン：みなさん、こんにちは。シム・ジョンウ役を演じたロウンです。いい方々といい作品に携われて嬉しかったです。まだ終わるという実感はないですが、みなさんのおかげでいい作品が撮れました。

チョ・イヒョン：こんにちは。チョン・スンドク役を演じたチョ・イヒョンです。クランクインしたのが最近のように感じますが、もうクランクアップを迎えて信じられないです。嬉しいと同時に残念な気持ちで複雑ですね。

ロウン：スンドク、暑い夏から寒い冬までお疲れさま。

チョ・イヒョン：大監さま、お疲れさまでした。これから幸せに暮らしましょう。

続いては御嫁に行く新婦たちが登場。
スンドクの結婚式に集まった女性たちだ。撮影の合間に記念撮影を。ハナがここでクランクアップに。

チョン・シンへ：このドラマを撮影しながらクランクアップのことを考えたことがなかったんですが、いざ最後を迎えると、お別れしたくない気持ちですね。でも美しい結末で終われるので、きれいにお別れしなきゃですね。

ホン・ドンヨン：「婚礼大捷」というドラマは、結婚の仲介をしていてセリフが多いドラマなので俳優の方々はみなさん大変だったと思います。夏から冬まで撮影が続いていたので、スタッフさん方にも応援をお願いいたします。大好きです。お幸せに。

パク・ジウォン：現場の雰囲気がすごくよくて、気楽に撮影していたんですが最後だと思うと残念です。

ソン・サンヨン：監督さん、スタッフさん方と俳優の先輩方がよくしてくださって、楽しくドキドキしながらドゥリとも撮影できました。

チョン・ボミン：私がクランクアップで泣くかと思ったんですが、涙は出なかったです。ハナさんのときも泣いてBチームの最後のときも泣いて最後の気分を味わって、今日は楽しかったです。

ホ・ナムジュン：終わるのが残念な気持ちが大きいです。でも今日を迎えて肩が軽くなった気もしますね。

チェ：ヒジン：3人の娘を嫁に出して、最後もハッピーエンドでよかったです。いい経験でした。すごく素敵な方々と共演できて幸せな時間でした。ありがとうございました。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ドラマのおかげで幸せだった」
「みなさんありがとう」
「また戻ってきてほしい」
「シーズン２ないかな」

●あらすじ●
「婚礼大捷」15話（視聴率5.0％）は、ジョンウ（ロウン）とスンドク（チョ・イヒョン）が偽の新郎、新婦として出るしかない状況が描かれた。

　世子（ホン・ドンヨン）が今回の結婚式に出席するという知らせに、多くの東老派関係者も参加した。新郎たちが1人ずつ登場する中、ドゥリ（パク·ジウォン）の新郎となるやもお16号のジョンボク（コ・ドクウォン）は現れず、式の準備真っ最中だったイェジン（オ·イェジュ）は婚礼服を着たまま逃げて波乱が起きた。

　イェジンが消えたことによりパク氏夫人（パク·ジヨン）は怒ったが、家門の名誉を回復するために婚礼をそのまま進める意思を明らかにした。偽の花嫁が礼をしている間にイェジンのもとを訪ねて新婚夫婦のための部屋ですり替えると伝えたのだ。しかし、良心が痛んだスンドクは、イェジンの新郎候補であるシヨル（ソン·サンヨン）に真実を打ち明けると言い、新郎候補たちのいる部屋に向かうとジョンボクが判尹のムンゴン（キム·ダヒン）の誘惑に負けて結婚したという知らせを聞いて、ドゥリを心配しながら激怒するシヨルの姿を見ていて考えにふけった。

　その後、スンドクはサムスン（チョン・ボミン）とスング（ホ・ナムジュン）に続き、ドゥリとシヨル、そして逃げたイェジンとイェジンの相手であるブギョム（チェ・ギョンフン）まで、3組の結婚を成功させる計画を立てた。スンドクの計画は、パク氏夫人が手を出せないように、予定通り3組とも婚礼を行うかのように見せて新婚夫婦の部屋まで入ることだった。また、ケドン（パン・ウンジョン）がイェジンとブギョムを連れてくる前まで偽の新郎と新婦で礼を行った後、部屋ですり替えるというものだ。

　ジョンウとスンドクは、シヨルとスングに作戦を知らせ、顔を完璧に隠すことを心から頼むなど、3組の婚礼を無事に成功させるために努力を傾け、温かい雰囲気を漂わせた。さらにジョンウがスンドクに向かって「この婚礼が終わったら…私と遠くに逃げましょう」と気持ちを伝えると、スンドクが「この結婚式を無事に終えれば、大監様の言う通りにします」と微笑んでときめきを誘発した。

　このようにみんなの生死がかかった婚礼が始まり、顔を隠した新郎と新婦たちが向かい合う瞬間、新郎と新婦に扮したジョンウとスンドクはお互いを見て驚いた。実はパク氏夫人が泣き止まないサムウォルの代わりにスンドクを偽の花嫁として立たせ、ジョンウはどうしてもできないというオボンの代わりに直接偽新郎として出たのだ。しかし、ケドンがイェジンとブギョムを連れてこられなかったうえに、ジュンボクを奪ったムンゴンがジョンウが偽の新郎として出てきたことに気づき、状況が困惑した。