≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」27話、周瑩が栽培していたケシを全て燃やしてしまう＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」27話では、周瑩（しゅうえい）が栽培していたケシを全て燃やしてしまう様子が描かれた。

　アヘンが引き起こす悲惨な現実を目の当たりにした周瑩は呉（ご）家東院で栽培していたケシを全て燃やしてしまう。そんな周瑩の行動に趙白石（ちょうはくせき）は感心したのだった。

　一方で失踪していた胡志存（こしそん）が帰ってくる。胡志存は軍需事件については一切言及せず胡詠梅（こえいばい）に杜明礼（とめいれい）と関係を持たないように忠告した。しかし、胡詠梅は胡志存の忠告を理解できなかった。

　沈星移（しんせいい）は沈四海（しんしかい）に薬の中に止血成分を入れて欲しいと頼むも断られてしまう。沈星移は諦めずストライキを起こして沈四海に対抗した。

　周瑩は新たに綿花の商売を始めることを決めたが、元手となるお金がなかったため鄭（てい）氏に三原質店の銀2000両を借りて元金にしようとした。しかし、鄭氏に断られてしまう。仕方なく周瑩は銀2000両を盗むことにした。

　鄭氏は周瑩が銀2000両を盗んだことを知ると趙白石に告訴した。しかし、周瑩は盗んだ銀2000両をすでに使ってしまっていたのだった。周瑩が辞任することを表明すると鄭氏は告訴を取り下げることにしたのだった。