売上高と営業利益は2022年比でそれぞれ14.2%、13.3%増加した。特に売上高は60兆ウォンに迫り、過去最高だった2022年(51兆9063億ウォン)の実績を上回った。純利益は3兆4233億ウォン(約3779億円)で、2022年より37.6%増加した。
同社は、完成車メーカーがエコカーの生産を拡大したことで電動化部品の供給量が増えたことや、中・大型車やSUV車を中心とした高付加価値部品の販売拡大が業績の向上に寄与したと説明した。
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