≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」28話、胡志存が罪悪感から自殺してしまう=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」28話、胡志存が罪悪感から自殺してしまう=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」28話では、胡志存(こしそん)が罪悪感から自殺してしまう様子が描かれた。

 自宅に戻った胡志存は胡詠梅(こえいばい)と共に街を離れることを決めた。出発する前に胡志存は呉蔚文(ごいぶん)の墓を訪れ、呉蔚文を裏切ったことをざんげした。すると墓参りに来た周瑩(しゅうえい)と遭遇する。

 周瑩は胡志存に軍需事件の真相を話して欲しいと頼むも杜明礼(とめいれい)に脅迫されていた胡志存は周瑩に真実を言えずにいたのだった。

 周瑩が鄭(てい)氏と共に事件の真相を知るために胡(こ)家を訪れるも、罪悪感に苦しんでいた胡志存は自ら命を絶ってしまう。その結果、胡咏梅は周瑩をますます恨むようになる。

 胡志存の自殺がきっかけとなり趙白石(ちょうはくせき)は軍需事件に疑問を持つようになるが張長清(ちょうちょうせい)に釘を刺され再調査には至らなかった。さらにこの結果に満足しなかった周瑩に対して淑女として振る舞うように注意したのだった。

 綿花収穫の季節がやってきた。沈(しん)家が経営する綿花店の副番頭となった沈星移(しんせいい)は、周瑩が質のいい綿花を事前に全て買い占めたと知り、周瑩から綿花を購入しようと考えるのだった。
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