≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」29話、沈星移に儲けを横取りされ腹を立てる周瑩=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」29話、沈星移に儲けを横取りされ腹を立てる周瑩=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」29話では、沈星移(しんせいい)にもうけを横取りされ腹を立てる周瑩(しゅうえい)の様子が描かれた。

 周瑩が武漢から綿の買い付けに来た童敬夫(どうけいふ)に会って、高値で商談をまとめているところに沈星移が間に割りこんできた。沈星移は周瑩の資金不足を指摘し、結局周瑩は沈星移に綿花を売り、沈(しん)家が童敬夫と取引をすることになった。

 呉(ご)家東院のもうけを沈星移に横取りされ周瑩は気分を悪くしてしまうのだった。それでもある程度の利益を上げられた周瑩は、鄭(てい)氏に借金を返し、誕生祝いを盛大に開催した。鄭氏の宴の席で周瑩は呉蔚武(ごいぶ)と呉蔚全(ごいぜん)に力を合わせて織物業を興そうと提案する。呉蔚武は周瑩の事業内容に興味を示したが、呉蔚全は周瑩が女性であることを言い訳に周瑩が提案した事業内容を拒絶した。

 一方、杜明礼(とめいれい)はひとりになった胡詠梅(こえいばい)を慰め、胡詠梅から好感と信頼を得たが、あまり胡詠梅と親しくならないように注意されたのだった。
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